こんにちは、吉永賢一です。

わたしのことをまだ知らない方もいらっしゃると思いますので
まずは自己紹介させていただきます（もう知ってるよ、という方は飛ばして下さい）。

吉永賢一（よしなが・けんいち）
1971年群馬県生まれ。

小学校低学年の時に記憶術の本に出会って興味を持つが、
「記憶術で点を取るのは学力を身につけたことにならないのでは無いか」
「学校の先生が期待している覚え方とは違うのでは無いか」
という思いから、記憶術を勉強に活用する事を避ける。

その一方、中学時代にはクラス名簿を１日見ただけでクラスメート全員の名前・生年月日・電話番号を暗唱出来る等、勉強以外では記憶術を用いてどんどん成果を上げる。

そして高校時代に独自に記憶術を研究し続けた結果、「記憶する事の本質」にたどりつき、勉強への活用を恐れる必要はないと悟る。

そして活用を始めた途端、それまで覚えられなかった英単語や「生物」でのホルモンの名称等も直ぐに覚え、総合偏差値で93を取る程成績が向上するが、受験勉強に燃えることができずにあえて浪人生活へ。

予備校では模試で満点を取る等の好成績を維持し、1年後、東京大学理科第Ⅲ系（理Ⅲ）に合格。

また、実質3日の勉強で、宅地建物取引主任者の資格試験にも一発合格する。

東大入学後、生活費や学費を稼ぐために始めた塾講師や家庭教師の仕事で「覚えやすく、成果が出やすい教え方」が評判となり、悩みぬいた末2005年に東大医学部を退学し、以降「教える仕事」に専念。

2008年、今まで自ら行なってきた勉強法と学習指導法を纏めた『東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法』（中経出版）を出版。5万部以上のベストセラーとなり、以降
『東大家庭教師が教える頭が良くなる記憶法』
『東大家庭教師が教える頭が良くなる読書法』
『東大家庭教師が教える頭が良くなる思考法』
という「東大家庭教師シリーズ4部作」を完成、累計13万部を突破。これらの書籍DVDは全国のツタヤカレッジでレンタルされ、好評を博す。

最新刊『東大家庭教師の　結果が出るノート術』も好評販売中。その他、受験用に記憶法を纏めた「大量の知識の覚え方」DVDも販売。

進研ゼミ、学研ムック「東大生のつくりかた」「頭のいい子の育て方」、日経WOMAN、未来アドベンチャー６年生、全国高校生新聞等、勉強法や読書法に関するインタビュー記事掲載多数。

NHK BS2で「顔と名前の覚え方」を説明する等、テレビ出演もこなす。

ブログ「吉永賢一IS東大家庭教師が教える頭がよくなる勉強法と記憶のコツ」
は、読者登録2000人以上の人気ブログとなっている。

毎週水曜日、USTREAMで独自制作番組を生放送中。

わたしには最初から凄い才能があったわけでは御座いません。

それでも東大理Ⅲに合格できたのは、言ってしまえば

「現代の試験事情にマッチした記憶法を身につけただけ」。

ただそれだけのことなのです。



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